自給自足のおしゃれな相棒!白いボディのホンダの耕うん機! [ライフ]
まるで小型のラジコンヘリのような風貌。
スモール家庭菜園ティストなら絶対ほしい1台!
この「ピアンタ」がすごく優れているポイントとは!
小型の耕うん機をさがしていて、ホンダの「ピアンタ FV200」という機種を見つけました!
この耕うん機、農機具には珍しい白というカラー、ヘリコプターのような丸みを帯びたフロントルックスがとても目をひきます!そして、何と言っても家庭用の携帯ガスボンベで動くというところがとても魅力的なんです。
あなたは家庭菜園をされてますか?実は、私、ただ今チャレンジ中です。私の持っている耕耘機は同じくホンダの「プチな」というガソリンで動く機種で、3、4年前に買ったやつです。
このマシンにも満足はしているんですが、赤と黒の配色は従来の刈払機などと同じようなカラーリングですね。その点、「ピアンタ」はお上品ですね。まあ汚れが気になる方は、本体カラーがグリーンのバージョンもありますので、ホンダのサイトをチェックしてみてください。
それから、耕うん機って毎日使うものじゃないんで、久しぶりに「今日はやるぞ!」とおもった時になかなかエンジンがかからないときなど、あれれガソリンが古くなっていないかとか、キャブレターが汚れてないかとか、調子良く動かすまでにチェックしなくちゃならないことが、ままあったりします。
そこへいくと、今回トップ画像で紹介しているこの「ピアンタ」は、携帯ガスボンベで駆動できるので、ガソリンを買わなくていい!っていうのがいいですね。ガソリンの携行缶を持ち運ぶこととか、ガソリンの劣化とかを考えなくていいいだけで、ずいぶん気持ちが軽くなるもんです。
マシンの重量は20kg程度なので、私の持っている耕うん機「プチな」と同じくらいなので、そんなに変わっていません。やはり、耕うん機なので畑を耕すときにある程度の重さがないとハネたりして安定しないからでしょうか?持てない重さじゃないですが、女性にはちょっと重たいかな。
それから、燃料がガスボンベになってCO2の排出量がガソリンと比べて少なくなります。日本も石油より天然ガスへとシフトしていっているので、ガスボンベで動くマシンが増えてくるかもしれませんね。
おしゃれなマシン情報があれば、教えてくださいね!
藤田智の菜園スタートbook 秋冬&春準備編―やさいの時間 (生活実用シリーズ NHK趣味の園芸/やさいの時間)
- 作者: 藤田 智
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2009/07
- メディア: ムック
タグ:家庭菜園
2年前から愛用のピアンタです。これで美味しい野菜作りに励んでいますよ。
by sarusan (2013-12-04 17:35)