超音速ダイブ!時速1357.6Kmで落下していた! [ニュース]
2012年10月、高度3万9千メートルからのスカイダイビングは
音速の1.25倍、時速1357.6kmだった
photo credit: MATEUS_27:24&25 via photopin cc
フェリックス・バウムガルトナーさんが、2012年10月に行ったフリーフォールのスピードを詳しく計算したら、なんとマッハ1.25だったとのこと。
実は、この日、装備にトラブルが発生していたらしいのですが…そのトラブルはヘルメットのヒーターの故障で、フェリックスさんが吐いた息で
ガラス面が曇るということがおこっていたようです。
フェリックスさんは、この4分20秒のダイビングに7年間の準備をしてきましたが、
当初予定されていた9日は強風のため延期となり、この日の挑戦となったとのことです。
それでまた、このトラブル、決断は決行でした!
ダイビング前に、彼は無線で次のような言葉を世界に送ったといいます。
「私の小ささを知るには、思いっきり高いところに行く必要がある」
宇宙への敬意というか、自戒というか、単に命知らずではない哲学的なところがありますね。
また、偶然か、必然か、2012年10月14日は、アメリカのパイロット、チャック・ イエーガー氏が
有人機で初めて音速を超えてからちょうど65年目でもあったとのこと。
記念日には、何かパワーがあるのかもしれませんね!
photo credit: MATEUS_27:24&25 via photopin cc
フェリックス・バウムガルトナーさんが、2012年10月に行ったフリーフォールのスピードを詳しく計算したら、なんとマッハ1.25だったとのこと。
実は、この日、装備にトラブルが発生していたらしいのですが…そのトラブルはヘルメットのヒーターの故障で、フェリックスさんが吐いた息で
ガラス面が曇るということがおこっていたようです。
フェリックスさんは、この4分20秒のダイビングに7年間の準備をしてきましたが、
当初予定されていた9日は強風のため延期となり、この日の挑戦となったとのことです。
それでまた、このトラブル、決断は決行でした!
ダイビング前に、彼は無線で次のような言葉を世界に送ったといいます。
「私の小ささを知るには、思いっきり高いところに行く必要がある」
宇宙への敬意というか、自戒というか、単に命知らずではない哲学的なところがありますね。
また、偶然か、必然か、2012年10月14日は、アメリカのパイロット、チャック・ イエーガー氏が
有人機で初めて音速を超えてからちょうど65年目でもあったとのこと。
記念日には、何かパワーがあるのかもしれませんね!
パラグライダーにチャレンジ2013-2014 (イカロス・ムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2013/04/11
- メディア: ムック
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